主なメニュー



高等科ミュージアム

鳳櫻祭書道展

この作品にかけた思い

2010_10_31 (20).jpg             2B15 島田喬平

「疾風怒涛」とは速い風と荒れ狂う波を意味し、「時代や物事が激しく変化すること」のたとえだそうです。

文化祭前に練習で何枚も何枚もこの字を書きましたが、常にこの意味を忘れることはありませんでした。勢い、線の太さ、バランス、それらが自分の納得できるようになるまで書いて、長いときは2時間も書き続けていました。

そうして出来上がった作品を今見ると「もう少し上手く書けたんじゃないかなぁ」なんて思いも正直ありますが、初めてこんな大きな作品を書くことができてうれしく思います。

 

最後に、指導してくださった井澤先生、本当にありがとうございました。また来年もおねがいします!




2010_10_31.jpg


ページの先頭へ