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高等科ミュージアム

全日本学生美術展

高等科3B27 西永和輝

今年も全日本学生美術展佳作を受賞できましたことを嬉しく思います。高等科美術部での出展は2年目となります。この美術展は幼稚園から大学生まで、応募総数は約7,000点にものぼる全国規模の公募展で、日本洋画界画家や美術大学学長などの審査員による審査を経た、佳作以上の作品が上野の都美術館で一週間展示されます。今年は都美術館工事の関係で池袋芸術劇場での展示となり、展示スペースの問題から例年より厳しい審査となりました。

題名:海の静物  3B27  西永 和輝
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 今年度は静物画1点に絞り、約1年をかけて仕上げました。帆船に関連したモチーフを収集、配置し、光の具合を調整にも拘りました。長い時間をかけて描いていくことで、製作中に気がついていく前進や後退、思考の変化がありました。







IMG_0267.jpg題名:Sunset of Okinawa  3E34  藤澤 順太

 題名のとおり、沖縄の夕焼けと、沖縄の土産品美ら玉風鈴を描きました。空の自然な色合いを表現するのが難しく、また海に映る夕陽にも特に時間をかけ、納得のいく作品になったと思います。沖縄のあたたかさを感じていただけたら嬉しいです。

題名:百鬼夜行の家  3C28  原 憲和
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 家をイメージした空間の中に、日本画に描かれる様々な妖怪を描きました。妖怪のモデルには日本画の百鬼夜行絵図を使用し、日本画の画風を油絵で表現しました。一つ目入道、傘化け、一反木綿‥等の有名な妖怪を中心に、背景となる色のイメージに合わせた妖怪をそれぞれ白または黒の単色で描きました。所々に描いた龍や蛇のような妖怪は八岐大蛇で、八つの首を持つ僕の好きな妖怪です。





鳳櫻祭美術部作品②

光のモニュメントlight.jpg

集めた廃材を組み合わせて作ったオブジェです。中央に電球を付け、電源を入れることで光るようにしました。電球の周りには細長い鉄棒や網を被せ、また上の部分にはレンズを付けて、横から見ると光の明暗がついて見る人を飽きさせず、また上を見上げるとレンズで光が天井を照らすように工夫しました。鳳櫻祭では部屋全体を暗くし、この作品の特徴を最大限に生かせるようにしました。

鳳櫻祭美術部作品①

闇のモニュメント darkness.jpg

教会にあるガーゴイル像をモデルにしたオブジェです。木の棒を芯にし、粘土を付けて形作り、灰色の塗料を塗って作り上げました。腹部にあるものは鉄球を木工用ボンドで接着したものです。鉄球がボンドによって錆び、さらに錆びた色がボンドにも移ったことで、独特な怪しい雰囲気を表現することに成功しました。下には細い金属で作った手や木のブロックを付け、見る人に強い印象を与えるように工夫しました。

鳳櫻祭書道展

この作品にかけた思い

2010_10_31 (20).jpg             2B15 島田喬平

「疾風怒涛」とは速い風と荒れ狂う波を意味し、「時代や物事が激しく変化すること」のたとえだそうです。

文化祭前に練習で何枚も何枚もこの字を書きましたが、常にこの意味を忘れることはありませんでした。勢い、線の太さ、バランス、それらが自分の納得できるようになるまで書いて、長いときは2時間も書き続けていました。

そうして出来上がった作品を今見ると「もう少し上手く書けたんじゃないかなぁ」なんて思いも正直ありますが、初めてこんな大きな作品を書くことができてうれしく思います。

 

最後に、指導してくださった井澤先生、本当にありがとうございました。また来年もおねがいします!




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