<img src="https://info.bshs.gakushuin.ac.jp/common/img/header_logo.gif" alt="学習院高等科">

2017年03月10日

手早く片付けを済ませ、宿を後にします。

「ニセコにやってきたスキーヤーは、またニセコに戻ってくる。」

という名言があるとのこと。

大人になってから家族で訪れることなどもあるのでしょう。

札幌自主研修、いってらっしゃい。

今年は旧本庁舎にある、樺太関係資料館に寄ってください。

終戦前後の悲劇は、10月に修学旅行で行く沖縄と共通点があり、参考になるかもしれないからです。

お土産は買えましたか？

新千歳空港到着後、30分ほどのお買い物タイムを入れることができました。バスガイドさんいわく、新千歳空港は

「買い物をしていて飛行機を乗り遅れる率No.1」

だそうで、少し心配でしたが、無事集合できました。

保安検査場も通過。飛行機に乗り込みます。

最後の雪景色は飛行機からでした。

羽田空港に到着し、流れ解散となりました。

気温差があるので体調管理には気をつけて。

2016年度ニセコスキー教室 4日目

2017年03月10日

スキーレッスン最終日。

さすがは高校生。一晩寝ると体力回復です。

今日も相当雪が降っています。2月辺りは雪が少なく、ここ数日は今シーズンとしてはとてもよく振っていたそうです。連日パウダースノーに恵まれてラッキーでした。

地吹雪もこんなに。うーん、ラッキーだよね・・・

多くの班は花園エリアまで足を延ばしました。ニセコスキー場の広さに驚いたことでしょう。

花園エリアでの昼食は「308」です。

まるで北欧にスキーに来たかのような錯覚に陥ってしまう、

と言ってもあながちジョークに聞こえないほど、圧倒的に外国人のお客さんが多いです。

国際交流をするチャンスがあった生徒もいたのでは？

時折晴れ間もあって、ニセコアンヌプリの頂を望むこともできました。

羊蹄山も頂とまではいきませんが、くっきり見えました。

最後の絶景、そして滑走は楽しめたでしょうか。

閉校式です。お世話になったインストラクターの方々、ニセコのゲレンデともお別れです。

2016年度ニセコスキー教室 3日目

2017年03月08日

風はあまりありませんが雪はかなり降っていてゲレンデも霞んで見えないほどです。きっとパウダースノーが楽しめるでしょう。

班によって疲れ具合も違いそうです。

今日は終日雪でしたが時折晴れ間がありました。降った雪がレンタルのスキー板に積もっています。

スキー初心者の教員もレッスンを受けてかなり上達しました。

生徒の上達度とは比べ物になりませんが...

雪が夕日を反射して幻想的な世界が広がります。

2016年度ニセコスキー教室 2日目

2017年03月07日

今日も天気が良いのでレッスン前に写真撮影です。

かかった雲が羊蹄山の雄大さを引き立てます。

少し雪も降って、絶好のコンディションです。

多くの班はスキー場内の食堂のひとつのキングベルで昼食です。

オーストラリア人のお客さんが多いのでかなりのボリュームです。それでもカレーに唐揚げを追加する生徒もいます。

滑り足りない人は早く食べて昼休みのフリー滑走へ！

午後はかなり風も強く、吹雪いていました。

夕飯を食べてエネルギー補給です。

夜のミーティングです。

明日も怪我をしないように楽しく滑りましょう。

2016年度ニセコスキー教室 1日目

2016｜スキー教室

2017年03月06日

滑り込みの人もいましたが一応全員集合。
手荷物検査も終わり、そろそろ搭乗です。
本日のニセコの天気は晴れ、とのこと。
楽しみです。

新千歳空港に到着です。快晴です。

これからバスでニセコに向かいます。

お昼ご飯の海鮮鮨。高校生には少し足りなかったかな？

美笛峠でトイレ休憩。
途中、バスからはたくさんの鹿が見えました。

夫婦山がみえます。

左側の尻別岳（男の山、アイヌ語でピンネシリ）、

右側の羊蹄山（女の山、アイヌ語でマツネシリ）です。

尻別岳の方が大きく見えますが、実際は羊蹄山の方がずっと高いのです。

我々が目指すのは右側の羊蹄山、マツネシリの向こう側です。

宿も間近です。スキー場のある山も見えてきました。

左側がニセコアンヌプリ。右側がモイワ山です。

開校式のあと、さっそくレッスンが始まりました。気温の低い午後ということあがり
ゲレンデの状態は固いアイスバーンでいしたが、少しずつ感覚を取り戻しました。

リフトも寒かった。。。

夕飯のバイキングは運動部のトレーニングの一環！