集合場所はいたって穏やかでしたが、
リフトで上がってみると、600m付近より上は猛烈な強風。
立っているだけでスキーが滑ってしまう程でした。
コーチ「くっついて行かないとはぐれちゃいます。
もしも遅れたら大きな声で呼んでください!」
まるで南極基地の様相。
気温は-3℃と比較的高いですが、強風のせいで体感気温が低異です。私は前日の装備に加えてカイロを3枚貼っていましたが、それでも凍えました。
この後、付近のAce Hillという食堂で昼食にしようと思いました。しかし、従業員の方から、
「しばらくするとホワイトアウトになる可能性がある。できるだけ早く降りるように。」
と即され、下の方でご飯を食べることになりました。
食事はゴンドラ乗り場付近のタンタ・アンにて。オリジナルハンバーガー、これ、相当デカいです。野菜少な目の欧米食。続くと便秘になりそう、、、
食後におしゃれなパフェ。デート気分?いつか彼女と来られるといいね。
下の方はいたって平穏でした。
初心者だった人たちもすっかり上達しました。
滑れるところが限られている分、
いろいろなレベルの班が集合してゲレンデもリフトも混雑。
連絡通路では渋滞発生中。
3日間のレッスンもあっという間に終了。
技術指導だけでなく、安全管理をしながらいろいろなコースを案内してくれたコーチの方々。うまくいくときもいかないときも応援ありがとうございました。
他にもリフトの運行やゲレンデの整地を管理してくれた方々、サイズ変更なども速やかに対応してくれたレンタル業者の方、皆さんのおかげで広いゲレンデを気持ちよく満喫できました。ありがとうございました。
最後の夕食。疲れたけど楽しかったね。