夜更かしせずによく寝ていたため(?そうは思えませんが)寝起きもスムーズに朝食です。
早々に荷物をまとめ、ダブルツリーを後にします。
映画ハクソーリッジの舞台にもなった前田高地を訪れました。琉球時代には浦添グスクと呼ばれていた場所です。再現された城壁が見えます。
米軍が上陸してきた読谷の海岸、最初の激戦地の嘉数高台が見えます。反対側には首里城が見え、この小さな丘が、沖縄戦の要地であったことがよく分かります。また普天間基地が見え、現代の沖縄が抱える問題も見えます。
映画ハクソーリッジの舞台にもなった前田高地を訪れました。琉球時代には浦添グスクと呼ばれていた場所です。再現された城壁が見えます。
米軍が上陸してきた読谷の海岸、最初の激戦地の嘉数高台が見えます。反対側には首里城が見え、この小さな丘が、沖縄戦の要地であったことがよく分かります。また普天間基地が見え、現代の沖縄が抱える問題も見えます。
広大な敷地の嘉手納基地にある、極東最大の飛行場を眺望する、道の駅かでな。北朝鮮とアメリカの関係に敏感な飛行場です。世界の中の沖縄、という視点も必要なのかもしれません。
飛行場をとらえるカメラの後ろでソフトクリームをほおばる高等科生たち。様々な情報と経験を大事な友人たちと一緒に共有し、自分たちなりに咀嚼して、飲み込もうとしている、といところでしょう。これから長い時間をかけて吸収し、いずれは自分で糧を見つけていってください。
午後は沖縄文化の体験です。町並みは、NHK大河ドラマ『琉球の風』の撮影用に建てられたものです。体験できる内容は建物ごとに点在しています。実際に幼稚園として使われている家もあります。
飛行場をとらえるカメラの後ろでソフトクリームをほおばる高等科生たち。様々な情報と経験を大事な友人たちと一緒に共有し、自分たちなりに咀嚼して、飲み込もうとしている、といところでしょう。これから長い時間をかけて吸収し、いずれは自分で糧を見つけていってください。
午後は沖縄文化の体験です。町並みは、NHK大河ドラマ『琉球の風』の撮影用に建てられたものです。体験できる内容は建物ごとに点在しています。実際に幼稚園として使われている家もあります。
オーブン粘土によるシーサーづくり体験。高等科生のセンスが光ります。
ちんすこうや、沖縄そばを作るコースもありました。1年生の時に家庭の時間に作ったエプロンが活躍しています。
島ぞうり彫り体験ではみんな一心不乱になって取り組みました。修学旅行中の内履きとして使っている人も何人かいたようです。こちらは砂浜の上に浮かぶ満月です。今回の修学旅行期間中はきれいな満月が出ていました。
エイサー体験はかなり盛り上がったようです。
恩納村のホテルに到着。台風が心配されていますが、今日時点ではホテル前のビーチで海に入ることができました。
恩納村のホテルに到着。台風が心配されていますが、今日時点ではホテル前のビーチで海に入ることができました。
必死で何かを埋める人たち。
死闘を繰り広げる人たち。
死闘を繰り広げる人たち。
中等科の授業で使った学習院伝統の赤褌を沖縄のビーチで身に着けちゃう人たち。
夕飯はバイキングでした。このあとは明日のアクティビティの説明が各コースごとにありました。少しでも天気がもつように祈りましょう。